電話営業必勝法!?~治療院編

一般の家庭もそうだろうけど、治療院にも営業や勧誘の電話が非常に多い。
一時期多かったインターネットのSEO対策の営業電話が陰を潜め、最近はK○DIや○フトバンクの携帯や固定電話の回線の乗り換えの営業がやたら多い。
営業の電話は、変にテンションが高かったり、妙に喋り方が流暢だったり、後ろがザワザワと騒がしかったりするので、相手が名乗る前に「営業だな!」とピンと来ます。
もうそうなると、セールストークを聞く前から電話を切る体勢に入ります(笑)。
どうしても話を聞いてもらいたいなら、木訥としたしゃべり方で小さな声で話し(お腹が痛そうに喋るといいかも)、社名ではなく先ずは個人名だけを名乗ると完璧?!
そうしたら、患者さんからの電話だと思って、治療院の先生は話をとりえあえず聞いてくれるはず。
ただ営業だとバレた瞬間に、院長から怒鳴られること必至ですが…。
中には奇特な先生が、話に食い付いてくるかもしれません(ほんまかいな…)。
これを飛び込みの訪問営業で接骨院に使うのはやめましょうね。
柔道有段者のイカツイ先生に摘み出されるかもしれません(笑)
もちろん冗談ですよ。試さないでくださいね。
大阪府豊中市の若林鍼灸院HP

お菓子の訪問販売

駅前に店を構えていると、いろいろなセールスの方が来る。
新聞の勧誘員、広告、リフォーム、警備会社、投資、清掃用具、コピー機の販売、ホームページの作成、青森から来たという怪しげなリンゴジュース売り、募金と称しコーヒー豆を売るアフリカ人(調べると胡散臭い団体らしい)まで、色々な方が尋ねてくる。
ここ最近、多いのが、和菓子の訪問販売。
今日も夕方にやってきました。
暑い中ご苦労様だけど、行きなり入ってきて唐突に「和菓子どうですか?」と言われても、買う気が起こらない。
最近、個人のお宅はガードが堅いので、出入りが自由な商店や事務所をターゲットにしているのだろう。
この業者は違うと思いますが、高齢者や一人暮らしの方を狙って、高額なお菓子や果物を売りつける悪徳業者もいると聞きます。
誠実そうな若者を演じたり、田舎の真面目な生産者に扮した業者に、つい情にほだされないように・・・。
私は心を鬼にして、すべてお断りすることにしています。
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