我が家の庭で、恐ろしいものを発見。
ツツジの木の中にありました。
スズメバチの巣です。
ハチはお留守のようでしたので取り除きました。
中を覗いてみると、既にハチは巣立った後でした。(数匹の死骸は残っていました。)
ネットで調べてみると、女王蜂以外は冬までに死んでしまうそうです。
女王蜂だけは巣立っていき、安全な場所で越冬するそうです。
(働き蜂は切ないですなぁ…)
スズメバチは1年ごとに巣を捨てるそうで、古い巣には戻って来ないそうです。
よくテレビでスズメバチの駆除業者の密着取材をやっていますが、危険な場所以外の巣は放置していても問題ないようです(冬になればいなくなるので)。
スズメバチは刺されると命の危険もありますので、不用意に近づかないようにしてくださいね。
まだハチが活動している時の巣の除去は必ず専門家に任せましょう。
とにかくビックリしました。
どおりで昨年の夏は、庭にスズメバチがブンブン飛び回っていたんですね。
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