初人間ドック

昨日は鍼灸院を臨時休診しましたが、お花見に行っていた訳ではなく、人生初の人間ドックに挑戦?しておりました。

吹けば飛ぶような零細な鍼灸院ですので、大企業のように会社で健診をやってくれません。
もう気付けば、私も四捨五入したら50代。
一度はちゃんと検査しておくべきだと、思い切って人間ドックに申し込みました。

豊中市内の総合病院で受診したのですが、とても丁寧に診ていただけました。
ただ胃カメラも初体験で、ビビりまくりました。
緊張して力み過ぎて、本日、上半身が筋肉痛になっております。

コロナ禍ということもあり、ついつい健診を躊躇される人も多いでしょうが、自営業者や主婦など健診の機会が少ない方は、私に続いて是非受診をご検討くださいませ。

ああ、次は結果を聞くのが怖い(笑)

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なんとか初段に

2月になり、立春も過ぎましたが、皆様あけましておめでとうございます(笑)

昨年の11月に空手の昇段試験を受けたことをブログで報告しました。

結果なのですが、無事に初段に昇段いたしました!!

免状の発行が遅れに遅れ、一月半ばに師範から免状を受け取りました。

忙しくて道衣屋さんに黒帯を注文に行けず、写真は茶帯のままです。

仕方なくネットで注文しようとしましたが、帯の幅や素材、帯に入れる刺繍の文言に悩んでいるうちに、注文が遅れてしまい、いまだに黒帯をゲットできておりません。

おそらく今月半ばには黒帯デビューできるでしょう。

実力不足なので、なんだか嬉しいような恥ずかしいような複雑な心境です。

「地位が人を作る」との言葉もありますし、黒帯を締めることで少しは成長できることを自分に期待しております。

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昇段審査

2014年の2月に空手の道場に入門し、ようやくこの日を迎えました。
(いや~、長かった。下手なので。)

初段の昇段審査に行って来ました。

会場は大阪府立体育会館。

といっても1階の大ホールではなく、地下の剣道場が会場でした。
それでも大相撲やプロレス中継で見た建物の中に入れるのは、妙にテンションが上がります。

さて、審査はペーパーテストからスタート。
これは予想通りの問題なので、難なくクリア!

次からは大切な実技の審査が開始。

まずは形の審査から。

1つ目の形はバッサイ大という形を指定されました。

二段を受審する高校生の女の子と一緒にやりました。
その高校生は大会で入賞するようなバリバリの形の選手で、42歳のオジサンのトロさと下手さが際立つ結果に・・・。

緊張のあまり、形を間違えるし、口頭試問でもまともに答えられず撃沈。
審査員の先生からも厳しいお言葉を頂戴しました(トホホ・・・)

次は、平安五段と三戦(サンチン)という形をやりました。

どれも稽古でよくやっている形なので、何とか無事にやり終えました。

一旦、トイレ休憩をはさみ、組手の審査。

この日の為に購入した真新しい防具を装着し、いざ出陣です。

とにかく一歩も後ろに引かない事だけを考えて頑張りました。

対戦相手は二段を受審する大学生の男の子で、ボコボコにされましたが、とりあえず一歩も引かずに前には出ました。

これにて長いようで短かった試験は終了。

小さな鍼灸院を一人でやっている中年男にとっては、大勢の人前でプレッシャーを受ける機会も少ないので、とても貴重な経験になりました。

まだ正式な結果は知らされておりませんが、審査の結果はまたご報告いたします。

鍼灸のお仕事や日常生活以外に、空手という非日常の体験させてもらえて、幸せだなとしみじみ思います。
空手を指導してくださっている道場の皆様、いつも稽古に通わせてくれている家族に感謝です。

 

小指ポッキリ

こんにちは。ブログの更新が滞ってますが、若林鍼灸院は元気に営業中です。

前回のブログでも少し書きましたが、実は2ヶ月前に足の小指を骨折する大事件(小事件?)が発生しておりました。

四十数年間、タンスの角にぶつけまくっても平気だった小指ちゃんだったのですが、今回はポッキリ折れてしまいました。

自宅で朝の支度中のことです。何となく鏡をみながら空手の蹴りフォームをチェックしていました。数回やったところで、足に激痛が!鏡で死角になっていた障害物(家具)を思いっきり蹴り飛ばしてしまいました。

そのまま忙しく身支度を整えていましたが、ふと足をみると、小指が外を向いておりました。

ギャー、折れてる!!

でも、そこは根性を出して、午前中の予約の患者さん二人の治療を行い、近所の整形外科へ直行。

やはり骨折と診断され、即ギプス固定。

幸いにも足の指だったので、仕事への影響も少なく、何とかなりました。

既にギプスは外れ、すっかり良くなりました。

空手の組手で折れたのなら、まだ格好が付くのですが、情けない限りです。

小指一本の怪我でも結構大変なもんです。

今回はいい経験になりました。

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SARUT COFFEE

先月に義弟が京都市右京区にコーヒー屋さんをオープンさせました。
遅れに遅れてしまったのですが、先日訪問してきました。
「SARUT COFFEE」という名前です。「サルー・コーヒー」と読みます。
愛称は「サルコー」です。

なかなか個性的な店構えです。元倉庫だそうです。

場所は京都市右京区にあり、嵯峨美大の隣りです。
近くには芸能の神様として有名な車折神社があります。

自家焙煎のコーヒー豆の販売がメインなのですが、淹れたてのコーヒーのテイクアウトもできます。
時間をかけて丁寧にコーヒーを抽出してくれます。
店内にベンチもありますので、中でストーブで暖を取りながら、楽しむことも可能です。

焙煎も見学させてもらったけど、火加減だったり、不良な豆の除去だったりと、大変なもんですね。
今までは、「ヒ○」でコーヒー豆を買っていたのですが、オープン以来、サルコーに乗り換えました。(そら親戚だから当然だけど!)

私のお気に入りは、無茶苦茶甘い洋菓子を食べながら「sarut blend 3」をブラックで飲むことです。

当院は豊中市、池田市、箕面市にお住まいの患者さんが大半ですので、なかなか気軽に寄ることはできませんが、近くにお立ち寄りの際は、サルーコーヒーを宜しくお願いします。

追伸:近々、通販も始めるそうですので、遠方の方も是非!

詳細は下記のHPをご覧下さい。
SARUT COFFEE ホームページ