サッカー日本代表が、現地南アフリカに移動し、ワールドカップまでもうすぐですね。
サッカーに関しては全くの素人（小学生の時に２年間やった程度）なので、技術や戦術については分かりませんが、
最近気づいたことを少し書きたいと思います。
オリンピック等での他の競技と違い、ことサッカーに関しては、マスコミもサポーターも辛口ですよね。
他の競技だと明らかに世界のトップに比べ明らかにレベルが低い場合でも、事前予想では甘口な予想なのに、不思議とサッカーはシビアというか悲観的な論調ですよね。
あまりダメだダメだ！と言い過ぎたら、中継の視聴率が下がるんじゃないかと心配してしまいます。
初戦のカメルーン戦の中継がＮＨＫだから、民放局の嫉妬や策略なのでしょうか（笑）
また最近Ｊリーグでもサポーターの行動が問題になった事件がありましたが、サポーターの過激なブーイングや応援は、世界では当り前なのかもしれませんが、ここは日本なので、何もかも世界標準に追いつく必要はないでしょう。
日本人らしい応援スタイルがあってもいいと思います。
本当にサッカーが大好きなのではなく、単に日常や社会への不満やストレスのはけ口に使うのは、いかがなものかとも・・・。
近年日本ではサッカー人気が低迷しているそうですが、コアなファンと一般のファンの温度差が、サッカー離れを起こしているのではないでしょうか。
一般の方を巻き込んだ人気がなければ、裾野は広がらず、将来の日本サッカーの強化にも繋がらないと思います。
素人の戯言ですので、善良かつ熱烈なサポーターの方が気を悪くされたら、申し訳ありませんm(_ _)m
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先日の読売新聞・夕刊に「認知症にはり治療」と題する記事が掲載されていました。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26120（現在リンク切れ）
学生時代にも「集中力を高めるための鍼刺激効果の検証」（『東洋療法学校協会学会誌』31号所収）という共同研究を行ったこともあり、私自身、経穴への鍼刺激が認知機能に良い影響を与えると認識しています。
すべての認知症に効果があるかは不明ですが、多くのケースで予防や進行を遅らせることは可能ではないかと思っています。
また鍼治療そのものだけではなく、問診や施術中のコミュニケーションとある種の緊張感が、認知症予防に効果があることは間違いないと思います。
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「病気を治したい」「痛みを何とかしたい」とどの患者さまは訴えられます。
至極当然のことです。
ただ辛い症状や痛みや病気が治った後に、何をしたいか、どうしたいか、など明確な目的やプランがある方が治りが早いように感じます。
治療以外でも・・・・
受験勉強でも志望校や資格試験に合格したら、どうしたいのか？
最近、心理学、恋愛や家計節約などのハウツー本を書店で多く見かけますが、人間関係をコントロールしたり、モテモテになって（笑）、お金を貯めて、どうしたいのか？どうするのか？
上手く書けませんが、目先の事よりも、もっと大きな目標や夢があった方がよさそうです。
手段が目的になってはいけない、とも言うべきか・・・。
あまり頭が整理されていませんが、
とにかく、治療で言えば、治るよりも、治った後の方が大切なようです。
偉そうに書きましたが、これは自戒の意味を込めての日記です。
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連休中に丹波篠山方面へ出掛けたのですが、田んぼでは田植えの真っ最中でした。
そこで今日はご飯について少し書きたいと思います。
患者さんに食事について尋ねることが多いのですが、年配の方でも朝食はパン派がほとんどです。
中には、昼食や間食にも菓子パンを召し上がる方もいらっしゃいます。
パン食はご飯よりも手間がかからないのかもしれませんが、私は可能であれば米飯をお勧めしています。
パンは例え食パンであっても、マーガリンなどの質の悪い油脂や砂糖が添加されてる場合が多く、
またその上にジャムやバターを塗って食べる場合がほとんどです。
菓子パンは、さらに油と砂糖まみれです。
また、腹持ちも悪いので、昼食や間食等で過食にもつながります。
一方、ご飯の場合はお水の他、余分な油や砂糖は加えませんよね。
米飯に変えるだけで、油脂や砂糖の摂取量を大幅に減らせることができるのです。
（もちろんチャーハンやカレーライスなんかは、逆に増えるかもしれませんが・・・）
パン食中心だった方が、ご飯中心の食生活に変えるだけでも、減量につながったり、体調が良くなる事が多いようです。
私もトライしたことがあるのですが、厳格な食養生は絶対に長続きしませんので、まずは白いご飯を食べる回数を増やされてはどうでしょうか？
私も食パンも菓子パンもバターもジャムも大好きですが、最近はなるべく意識的に白いご飯を摂るようにしています。
政府や米農家の回し者ではありませんが、食糧自給率アップの為にも是非！
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先日から数回、病院で検査を受ける機会がありました。
インターネットで調べて、そのクリニックを見つけました。
実は慎重な性格なので、ホームページやドクターのブログを隈無くチェックして決めました。
勝手に自分で期待値を上げていたせいか、実際とはギャップがあり、少しガッカリしました。
自分の治療院を振り返ってみると、どうなんだろうか？
ネット上でのイメージと現実とのギャップで落胆させていないのか、不安になりました。
自作のむさ苦しいホームページだし、ブログもこのように、いい加減なので、過剰に良いイメージを抱かせることもないかな・・・？
それはそれで、営業上問題ですね。
だから、患者さんは紹介の方ばかりなのかな（笑）
とりえあずの集客ということでは、ネットは強力な武器ですが、過剰なイメージ戦略は墓穴を掘ってしまいかねないですね。
難しいですなぁ～。

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