昨日は勉強会&季節の変わり目

最近、ミニの事ばっかりで、すいませんでしたm(_ _)m
(因みに前回のバッテリーの件は、ネットで買って、自分で交換しました。)
かといって、取り立てて面白い話もないので、昨日の事と季節の話を少し・・・。
昨日は京都で鍼の勉強会でした。
午前は座学、午後は実技でした。
実技の時間に、勉強会の代表の先生にマンツーマンで散鍼という手技の手の動きを長時間指導していただいたり、他の先生方に患者さんの脈を診る時の姿勢をチェックしていただきました。
ここ数年間、無理な姿勢で脈を診たり、鍼をしていた為か、数ヶ月前に左肩を痛めてしまいました。
治療効果の為だけではなく、鍼灸師として長く臨床に携わる為にも、正しい無理のない姿勢や動作の必要性を痛感しています。
さて、立春を過ぎ、暦の上ではもう春です。
自然界(季節)の変化に、自然の一部である人体も対応すべく変化しています。
この四季の巡りに体がうまく順応出来ないことにより、この時期に様々な不調が現れ始めることがあります。
日常からの体調管理が試される時期でもあります。
鍼灸師にとっても、長い間定期的に通っていただいている患者さんの体調が崩れないか、季節の変わり目は試される時期でもあります。
大阪府豊中市の若林鍼灸院HP

民主党政権と鍼灸?!

まとまりのない文章を思いつくままに書いていきます。
ついに鳩山新政権が始動しました。
ざっと思いつくままに課題を挙げても
年金問題、郵政問題、高速道路無料化、ダム工事中止、こども手当、後期高齢者医療制度、給油問題、地方分権・・・等々問題山積ですね。
医療関係では、長妻厚労相が後期高齢者医療制度の廃止を明言されています。
老人医療を含め破綻寸前の医療制度をいかに改革していくか、これから注目していきたいと思います。
我々の鍼灸・マッサージ業界も、医療保険を適応させた施術を一部で行っているので、改革の影響を受けるかもしれません。
現在の鍼灸マッサージにおける保険の取扱は、手続きの煩雑さと適応症が限定されている為、まだまだ利用が少ない状況です。
もちろん、手続きが簡素化し、適応症が増えるに越したことはないのでしょうが、医療費抑制の観点や心ない一部の接骨院による療養費の不正請求などの余波で、逆に保険取扱がより厳しいなると思われます。
もともと鍼灸は、江戸末期から衰退し始め、明治政府からは禁止されたにもかかわらず、脈々と受け継がれ、その後も保険制度の埒外に置かれても、しぶとく生きています。
仮に保険の適応が拡大して、結果、現代西洋医学のシステムに飲み込まれてしまえば、私は鍼灸の良い面が消えてしまいそうな感じもします。
鍼灸は、医療のメインストリートから離れた、アウトサイダー的な立場にいることに、存在価値があると思います。
まっ、保険制度がどうなろうとも、街の鍼灸院は一人一人の患者さんを丁寧に診ていくしかないのですが・・・・。
伝統鍼灸・経絡治療の若林鍼灸院HP(阪急豊中駅前)

治療時間の長短について

温かく春らしい日が続くかと思ったら、突然の寒波襲来。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて当院の治療における所要時間は、短い場合で20分。長い場合で60分以上と、一人一人違います。
これは、決してエコヒイキではありません(笑)
一般的な考えでは、状態の悪い方ほど、治療時間が長くなると思われますが、実は違うのです。
診察をして病が深いと判断した場合、逆に治療時間は短く、軽い刺激量にすることが、原則です。
と言うことで、その人の状態によって治療時間を変えている訳です。
置鍼(鍼をツボに刺して、しばらくそのまま置いておく治療法)や多壮灸(何回も連続で据えるお灸)を選択した場合は、原則に反して自然と長くなることもありますが・・・。
しかしながら、本当はもう少し早く治療を切り上げるべきところを、「早く良くなってほしい!」の一念で、ついつい時間を長くかけてしまうこともあります。
これは自然な人情でしょうし、もしかしたら元百貨店勤務の習性がそうさせるのか、サービス?をしてしまいがちです。
おしゃべりに夢中になりすぎて手が止まり、結果、時間が超過してしまうことも多いのですが・・・これは関係ないですね(笑)
いずれにしても、原則というか基本を忘れてはいけません。(しゃべり過ぎもNGですね。)
反省・・・。
来月から7ヶ月間、毎月、鍼灸実技の勉強会に参加してきます。
今年で参加するのは3回目ですが、つい疎かになりがちな基礎を確認する良い機会です。
他にも鍼灸の古典文献を研究する会にも参加しているので、しばらくの間、休日も忙しくなりそうです。
大阪府豊中市の経絡治療専門・獨立軒若林鍼灸院HP

平成27年11月加筆 この記事は東洋医学的な施術についての説明です。現代医学的に筋肉をターゲットに鍼をする場合は、筋肉の状態の悪い程、置鍼時間(鍼を刺してしばらくそのままにしておく時間)が増えますし、本数も増えます。