呉春・大吟醸

いや~、早いもので師走ですね。
早いと思う時点で老化が進んでいる証拠ですが・・・。
さてさて、今日あたりから、宅配業者さんもお歳暮の配達で大わらわでしょうね。
これから、街もクリスマスにお正月準備に気忙しくなってきそうです。
年末年始は何かと飲酒の機会が増えると思うのですが、お正月と言えば日本酒ですよね。
一昨年位から、日本酒にはまっておりまして、今回は迎春用に、地元・池田の酒「呉春(ごしゅん)」を早くも購入しました。
(池田は江戸時代の絵師・松村呉春ゆかり地だから、その名前に因んで付けたそうです。この呉春さんは、司馬遼太郎の短編小説「天明の絵師」に描かれています。※『最後の伊賀者』講談社文庫所収)
昨年までは、「特吟」と呼ばれる吟醸酒が最高ランクだったのですが、今年から「大吟醸」が発売されました。
一升瓶で5000円を超す高価なものですが、思い切って買っちゃいました。
いつもお歳暮に「呉春・特吟」を贈っていたのですが、自分では飲んだことはなく、今回が初めてです。
早く、お正月が来て欲しいです。
こんな気持ちは、小学生以来かもしれません(笑)

この「呉春・大吟醸」が気になる方はお早めに、9月~11月までの限定らしいので、おそらくもうすぐ各店で売り切れになると思います。
価格は店によりマチマチですが、平均5500円位でしょうか。
感想は年明けのブログで書く予定です。
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鉄道と鯖の融合


ここはどこ?この駅どこ?
「二葉駅」は、阪急宝塚本線の豊中と蛍池の間にあります。
えっ?!
実は、二葉は駅ではなく鉄道ファンの大将がいる「二葉寿司」さんの看板でした!
二葉さんは阪急宝塚線の線路沿いにある、老舗の寿司屋さんです。
(蛍池駅から線路に沿って南へ徒歩5分。)
店内も鉄道の車両のような作りで、模型や時刻表やプレートがディスプレイされています。
ここの本業でのオススメは、バッテラです。
一本400円とリーズナブルです。
鯖寿司というと、京都の老舗の姿寿司や焼き鯖寿司も美味しいですが、大阪人にはやっぱりバッテラ一番!
あっさりしていて、一人で一本でも食べられそうです。
テイクアウトも出来ますので、蛍池にお立ちより際は、是非ご賞味ください!
今日は、刀根山病院に用事があり、蛍池を散策してみました。
他にも面白い店を見つけましたので、機会があればレポートいたします。
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