電話営業必勝法!?~治療院編

一般の家庭もそうだろうけど、治療院にも営業や勧誘の電話が非常に多い。
一時期多かったインターネットのSEO対策の営業電話が陰を潜め、最近はK○DIや○フトバンクの携帯や固定電話の回線の乗り換えの営業がやたら多い。
営業の電話は、変にテンションが高かったり、妙に喋り方が流暢だったり、後ろがザワザワと騒がしかったりするので、相手が名乗る前に「営業だな!」とピンと来ます。
もうそうなると、セールストークを聞く前から電話を切る体勢に入ります(笑)。
どうしても話を聞いてもらいたいなら、木訥としたしゃべり方で小さな声で話し(お腹が痛そうに喋るといいかも)、社名ではなく先ずは個人名だけを名乗ると完璧?!
そうしたら、患者さんからの電話だと思って、治療院の先生は話をとりえあえず聞いてくれるはず。
ただ営業だとバレた瞬間に、院長から怒鳴られること必至ですが…。
中には奇特な先生が、話に食い付いてくるかもしれません(ほんまかいな…)。
これを飛び込みの訪問営業で接骨院に使うのはやめましょうね。
柔道有段者のイカツイ先生に摘み出されるかもしれません(笑)
もちろん冗談ですよ。試さないでくださいね。
大阪府豊中市の若林鍼灸院HP

今日の昼食

今日は豊中市服部の空港線の近くに、実費の往診。
昨日のブログに書きましたが、往診車ローバーミニを整備工場に預けているので、寒空の下、服部駅から往診先まで徒歩20分。
患者さんは長期の臥床で下肢の関節が拘縮しています。
まず経絡のバランスを整える鍼をしました。
本来であればそれで終了なのですが、PT・OTさんの本格的なリハビリを受けていないとのことでしたので、拘縮した関節を運動させたり、固縮した筋肉にマッサージをして、関節の拘縮の改善を図りました。
手前味噌なようですが、ただリハビリをするだけより、鍼治療を加えた方が、改善が早いような気がします。
既にリハビリを受けられていて更なる効果を望まれる方、運動器以外にトラブルを抱えている方、是非鍼灸を併用されることをお勧めします。
さてさて、往診が終わり、昼食へ。
こう寒いと、暖かいものが食べたくなります。
誘われるように、空港線沿いにある・ラーメン「白馬童子」さんへ・・・。

勢いに任せて、ラーメンと餃子・半チャーハンのセットを。
背脂が載ったしょうゆ豚骨でした。
調子に乗って食べ過ぎた・・・。
午後の体のキレが悪いこと悪いこと。
そして口が臭いような・・・。
たぶん大丈夫だろうけど、もし口が臭かったら、ごめんなさい(笑)

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ハンドルがユルユル

早いもので平成24年も残すところ10ヶ月と20日ほど(笑)
2月はじめてのブログ更新です。
おめでたい、明るい話題で行きたいところですが、ちょっと残念な話。
当院の往診車であるローバー・ミニの調子がまた悪いようです。
昨日、千里中央へ往診に出掛けようと、車庫からミニ出しました。
右に出ようとして、ハンドルを切ると、違和感が・・・。
いつもは重いハンドルのはずが、拍子抜けする程軽くて、ユルユルな感じ。
前回乗った時よりも、ハンドルの遊びが極端に増えたようです。
今年に入ってから、ハンドルの戻りが悪く、センターに戻らなくなっていたのを、
つい目をつぶってしまっていたのが悪かったようです。
もし走行中に曲がれなくなってしまったら、ミニといえども凶器になってしまうので、
早め早めにトラブルに対処すべきだったと反省しています。
今日の午後に、ミニ専門店に緊急入院させます。
あぁぁ、鍼灸院の売上がミニの車両費に消えちゃいます。
そんな当院を救うためにも、新患さん随時大歓迎です(笑)
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