学会終了

昨日、日本鍼灸史学会にて何とか無事に自分の演題を発表することができました。
今回で3回の発表ですが、すごく緊張しました。
去年は準備不足と頭が興奮しすぎて、学会前に55時間も連続して起きているという、危険な新記録を樹立してしまいました。しかし今年は徹夜することもなく、体調も崩さずに終えられたことに、まずはホッとしています(内容的には、まだまだでしょうが・・・)。
今学会では、東海大学の渡部教授の特別講演が、とても興味深く印象に残っております。
鍼灸と直接的には関係の薄いテーマではありましたが、それが逆に大学時代の教室にタイムスリップしたような感覚をおぼえ、良い刺激になりました。
今回の発表にあたり、ご指導いただいた先生方に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
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