最初で最後の医史学会

日本医史学会から4月に開催される学術大会の抄録が届いた。
私も誌上発表ということで寄稿させていただきました。
(演題は「『鍼灸則』の病門について」です。)
第116回日本医史学会抄録
実は今年の1月で所属していた勉強会を退会させていただいたので、会員として最後の発表となります。
(例年、鍼灸史学会で発表させていただいていたのですが、医史学会は初めて。
来年以降は発表する予定はないので、これが最初で最後でしょう。)

鍼灸学校3年生の時に初めてセミナーに参加して以来だから、勉強会には8年間お世話になった勘定になります。

代表のS先生をはじめ先生方には本当にお世話になり、感謝の気持ちで一杯です。
特に貴重な時間を割いてご指導いただいたU先生には、成長した姿をお見せしたかったのですが・・・。

受けた講義や指導の数々を自分の中で咀嚼・反芻を繰り返して、直接の恩返しは叶わないでしょうが、どこかで何らかの形で還元できたらいいな思っています。

皆様、お元気で!
ありがとうございました!!

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