ハンドルがユルユル

早いもので平成24年も残すところ10ヶ月と20日ほど(笑)
2月はじめてのブログ更新です。
おめでたい、明るい話題で行きたいところですが、ちょっと残念な話。
当院の往診車であるローバー・ミニの調子がまた悪いようです。
昨日、千里中央へ往診に出掛けようと、車庫からミニ出しました。
右に出ようとして、ハンドルを切ると、違和感が・・・。
いつもは重いハンドルのはずが、拍子抜けする程軽くて、ユルユルな感じ。
前回乗った時よりも、ハンドルの遊びが極端に増えたようです。
今年に入ってから、ハンドルの戻りが悪く、センターに戻らなくなっていたのを、
つい目をつぶってしまっていたのが悪かったようです。
もし走行中に曲がれなくなってしまったら、ミニといえども凶器になってしまうので、
早め早めにトラブルに対処すべきだったと反省しています。
今日の午後に、ミニ専門店に緊急入院させます。
あぁぁ、鍼灸院の売上がミニの車両費に消えちゃいます。
そんな当院を救うためにも、新患さん随時大歓迎です(笑)
大阪府豊中市の若林鍼灸院HP

twitterはヤメ

今週から日本列島に寒気団が到来。
日本海側の大雪が心配ですね。
ここ大阪の豊中も、今日の午後からかなり冷え込むらしいです。
皆さんの体調も心配ですが、何よりも往診車(ローバーミニ)が心配かも(笑)
箕面市にある往診先の老人ホームが、駐車場に凍結防止の塩化カルシウムを撒いちゃうから。
あれをやられると、錆びに弱い旧車はスグにボロボロになってしまいます。
車を大事にしている方は、冬季には融雪剤を嫌がり乗らない人もいるくらいです。
それはさておき、プライベートで細々とやっていたTwitterを止めました。
友人との交流にはブログよりもいいのですが、twitterで小出しに呟いちゃうことで満足してしまい、治療院のブログの更新が滞りがちになっていましたので。
営業時間中に頻繁に呟いたりしていると、学生時代や会社員時代の友人に「あいつ暇そうだな?」
と心配を掛けてもいけないですし(笑)

皆さんには、どーでもいい話でしたね。
では皆さま、最低気温が氷点下になる日が続くようですので、お体(とお車)をご自愛下さいね!!
交通機関の乱れも予想されるので、今週は早めの行動を心がけた方がいいかもしれませんよ。
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(追記:実は2017年現在も細々とそのアカウントは生き残っています。)

ムクミ侮るべからず

91歳の祖母が入院しました。
数週間前に、心不全が原因で肺に水が溜り胸の苦しさを訴えて、救急車で病院へ運ばれました。
病院での処置のお陰で快方に向かい、まだ自宅に戻れないものの、とても良い状態です。
(中国医学的な脈診の所見からも、良い状態にあると思います。)
入院する前から、足の浮腫がとても酷い状態でした。
鍼灸をしても一進一退の状況でした。
救急車で運ばれる数日前から、信じられないのですが、足の皮膚から水が溢れだし、足が濡れている状態でした。
浮腫も極限に達すると、おそらく小ささ傷などから、行き場を失った水が漏れ出すことがあるようです。
私の相母のように心臓性の浮腫の場合は、TVでCMしているような浮腫防止のストッキングや弾性包帯による圧迫も避けた方が無難です。
マッサージやリンパドレナージ、整形や整骨院にあるような下肢を包みこむようなマッサージ器(メドマーなど)も止めた方がいいでしょう。
鍼灸の効果はあるでしょうが、まずは循環器の専門医の受診を薦めます。
臨床でよく出くわす症状なのですが、ムクミを軽く考えない方がいいのは確かです。
私もとても勉強になりました。
太い鍼を使ってブスブスと患者さんの下肢に刺している同業者の方は、特に注意した方がいいと思います。
私の祖母のように、皮膚から水が漏れ出しても知りませんよ。
マッサージをする場合も、下腿の浮腫だからって、安易に求心性に擦り上げれば良いわけではありません。
私を含めて、常に細心の注意を払って、施術に取り組まないといけません。
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ギアが入らん!

またもや、若林鍼灸院の往診車・ミニにトラブル発生!
箕面市への往診から帰り道、段々ギアの入りが渋くなり、信号待ちの度になかなか1速に入らず、
あやうく路上で不動になりかけました。
なんとか自宅まで帰りましたが、車庫入れもバックギアに入りにくく、悪戦苦闘しながらもなんとか
車庫に入れました。
ボンネットを開けて、クラッチ液の量を確認すると、殆ど空になっていました・・・。
知らない間に、クラッチ液が漏れていたようです。
近所のコーナンで、ブレーキフルード(DOT4)を買って、とりあえず補充。
クラッチを奥まで20回程、踏みまくったら、液が行き渡ったのか、ギアが入るようになりました。
(↓ピンぼけですが、ミニのエンジンルーム。)

このままでは、また漏れだして、ギアが入らなくなるので、最寄のミニ専門店(ナミーズ・カンパニーさん)へ運びました。
途中でまたギアの入りが渋くなり、止まらないかとドキドキしながらも、無事にお店に到着しました。
(↓お店の外観。工場が何軒かある中にポツンとミニ屋さんがあります。)

診ていただいたところ、クラッチレリーズからの液漏れだったようです・・・。
修理していただき、今までは別の車のようなクラッチのフィーリングになりました。
今まで、少しずつ漏れてたんでしょうね・・・。
そういえば、車庫の床が濡れてたような。(吹き込んだ雨水だと思っていました。)
私のメンテナンスが悪さを差し引いてもトラブルが多いので、やはりミニは趣味の車かもしれませんね。
仕事で使う車でないような気がします。
でも懲りずに、来年もこの車で往診しますけど(笑)
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タ、タイヤが・・・!

さぁ、往診だ!とミニに乗り、鍼灸院の前に停車したら、あらら・・・。
左後輪がペッタンコに!
あたた、パンクです。
まだ新しいタイヤなのに・・・・

保険屋さんのロードサービスを呼ぼうかと思いましたが、スペアタイヤと工具が入っているのを思い出し、自分でパンクしたタイヤを外しました。(駅前ですが作業スペースがありラッキーでした。)
純正の車載用のジャッキと工具は使いにくかったですが、何とか外しました。
通行人の好奇の目に晒されながらも、頑張りました!

この車に乗って11年ですが、初めて使うスペアタイヤ。
空気圧や劣化が心配ですが、目をつむってスペアを取りつけます・・・。

タイヤ屋さんか、ミニ屋さんか迷いましたが。
タイヤの在庫を確認の上、豊中市浜にあるミニ専門店(クラシック・ミニデルタさん)にソロソロと慎重に移動。
(緊急のため、いつものミニ屋さんではなく、今回はデルタさんへ。しかし豊中周辺は専門店が多いので助かります。)
店内で、コーヒーを出して貰い、ようやくホッと一息。
↓ミニ印の金太郎飴も置いてありました。かわいい・・・。

作業を待っている間に店内を物色。
このお店はパーツが豊富です。

タイヤ交換が完了し無事に若林鍼灸院に帰還!
(↓院内からガラス越しに撮影)

今回のパンクの原因は不明なのですが、今回の教訓を数点。
①乗車前にタイヤを含めた外観を必ずチェック
②定期的にスペアタイアの空気圧もチェック
③車載の工具に慣れておく
④ロードサービスの内容を確認
気を付けます。
そして、何よりも午前中に予定していた往診の患者さまにご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありませんでした。

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